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相手を許容する社会
 2007.02.07 Wed
先日、樋口恵子さんのお話を聴く機会がありました。
極端なフェミニストだという印象があってこれまであまり好意をもっていなかったのですが、「高齢化社会」についてなかなか興味深い話を聴くことができました。
詳しい内容は割愛しますが、本格的な高齢化社会に向けて男女間も含めて他人を許容し合える社会が望ましい、ということであったと思います。また他人を許せる人は長生きするんだそうです。
私なぞはつい、結論を急ぐあまり多様な意見を封じ込めてしまうところがあるのですが、これではいけない、と感じました。多様な意見を活かし、活力ある社会を築かなくてはいけません。

ところで最近、電車の中で若者が平気でシルバーシートに座り、老人や妊婦が前に来ても平然としていることに驚きます。
この前はついに注意してやりました。すると若者は恥ずかしげに去っていきました。注意されて始めて恥ずかしそうにしたその態度に私は驚いたのです。(多少確信犯的なのかと思っていました)
注意されないと何も気付かないほど自己の判断力が落ちているのでしょうか。
給食費を払わない親たち(私の同世代)もひょっとして判断力が低下して善悪の判断に気付いていないだけなのかもしれません。

こうして考えると「他人を許す」事には相当なエスプリが必要であると気付きます。
「他人を許す」ための努力が必要なのです。
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  c:3  t:0   [太刀持ち荒勢]
comment

電車内でのマナーについてはワタクシも以前、ブログで触れましたが、ニッポンジンの状況判断能力がとてつもなく落ち込んでいるんだと思います。ロクでもない政治家がのさばるわけです。
by: キッチュ | 2007.02.07 21:00 | URL | edit

追加です。現行の優先席は、「老齢の人、身体機能の不自由な人(けが人含む)、妊婦、子どもを抱っこしている人(男女問わず)」だけしか座れないようにし(但し、朝夕の一部時間帯は除く)、他の席を全て優先席と位置づけた方がスッキリするのではないかと思います。また、女性専用車両があるのならば、男性専用車両も設けるべきかと。
by: キッチュ | 2007.02.08 08:26 | URL | edit

現代の他人に無関心でより冷たい社会は、一人ひとりが「自分さえよければよい」と考える、自己優先意識をコントロールできていない、という人間の本質の一面に起因しているような気がします。昔は相互扶助の社会でしたので、お互いへの思いやりが日常生活の中で培われていたことを考えると、人が人に対して思いやりを持つことはある意味訓練されて身につくことなのではないか、と思いました。そう考えると、やはり「他人を許す」ということは、葱さんのおっしゃるとおりエスプリを必要とし、努力が必要なのもうなずけます。
「お互いを許しあえる社会」は、「古きよき時代」への回帰なのかもしれませんね。

また、実際「他人を許せず」イライラしたりすることは、明らかに身体にはよくないですよね。時々、鼓動が早くなったりするような感覚を覚えると、「カリカリしすぎると、私の寿命が縮みそう」と思うこともあります。身体が反応しているということは、長生き論は精神面とあわせて科学的な根拠もありそうです。

他人を許容するとはいっても、急に変わるのも難しいと思いますので、小さな力も集まれば大きな力になることを信じて、私もまずは「努力」から始めようと思います。
by: おしゃう | 2007.02.08 20:34 | URL | edit
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