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悩める現代人
 2007.01.31 Wed
今日は、以前に勤めていた会社の同期会でした。社会人になって11年経ち、色々な道に進んでいる人が多くなりましたが、今も変わらず誰かが退職する時に同期会が開催されるのです。今回も二人(同期同士の夫婦)退職するとのことでした。退職の理由を聞いたわけではないのですが、仕事の量、質ともに対するストレスからうつになってしまったことが関係しているようでした。

実は、私も数年前、うつ的な症状に悩まされていたことがあります。当時は毎日、起きていても寝ていても辛くてどうにかなりそうでした。(今ではすっかり元気になったからこそ振り返ることができるのだと思うのですが。。)そんな経験から彼の辛かった気持ちを察することはできるのですが、彼がどんな経験をして何を感じたのかは分かってあげられない、自己嫌悪に近いもどかしさを感じてしました。結局、話題を選んで余計な気を遣ってしまうのです。人間は、所詮自分が経験していないことは本当の意味で理解することはできないのでしょうか・・・。

しかし、そんな彼も、退職を決めて直接の原因を取り除くことができたためか、私の目には元気になったように映りました。また、彼らは、これから自営業を始めるそうです。私は、退職して一緒に仕事をしていこう、という彼女の姿勢にも胸打たれる思いでした。彼女は何も話しませんでしたが、一緒に仕事を辞めて不安な気持ちがないはずはないと思うのです。「もし私だったらどうするだろう?」と自問自答したときに、答えがすぐに見つからないことを考えると、彼女の決断の重さが伝わってきました。きっと、家族の代わりはいないのだから、、、と彼を支えていく決心をしたのでしょう。

でも、自営業って、本当に大変です。以前小さな会社を経営されている方と接する機会があったことがあり、夢を持って独立したとしても、その苦労がハンパでないことを目の当たりにしてきました。それに、経営者には仕事の愚痴や悩みを相談できる存在がいないのです。そんな経験から、業種は何であれ、規模はどうであれ、「自分の力で仕事をする人」を心から尊敬するようになりました。

彼らも、これから今までとは全然違う世界に飛び込んで新たに得るもの、また失うものもたくさんあると思います。でも、このような選択をしたことも、きっと「何か」がそうさせているのだと思います。是非、この機会をプラスのエネルギーに変えて、いつかまた心から笑って話せるときが来ることを祈るばかりです。また、家族を支える、家族を大切に思う気持ちから大きな決断をした彼女のためにも、是非幸せになってほしいと思っています。

それから、以前の私を何も言わず支えてくれた夫にも改めて感謝するとともに、私も家族のメンタルヘルスにアンテナをはりなおすことにしました。
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  c:2  t:0   [おしゃう]
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頑張り屋で人が良い人ほどうつになる傾向があるようです。
しかし最近はそうとばかりも言えず、誰でもなりうる「心の風邪」とも言われています。
独立して事業を行う、開業をする人たちを私も心から尊敬しております。私も雇われ人ではありますが、心はいつも”Independ”な状態でいようと心がけています。
by: 葱平 | 2007.01.31 08:20 | URL | edit

医師の診断ではないですが、ワタクシは学生時代、恐らく神経症でした。満員電車に乗ったり、大学で大きな教室での授業だったりすると、息苦しくなる、気分が悪くなる、異常に汗をかく等。。結構、当時は苦しみましたが、独力で克服したので、今は何があろうと大丈夫だと思っているので、逆によい経験でした。
by: キッチュ | 2007.01.31 08:31 | URL | edit
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